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INTERVIEW#04
文藝春秋PLUS編集部O・R
動画メディアでも変わらない文藝春秋のスピリット動画メディアでも変わらない文藝春秋のスピリット

私の入社理由

媒体にとらわれず言葉を届けたい

言葉に携わる仕事をしたいと思ったのは中学生ぐらいのときだったと思います。
 大学ではドイツ文学を専攻し、課外活動では他大の自治寮へ潜入取材しwebメディアで記事化するなど、言葉の中でも「活字」に対して憧れを抱いていました。
 新聞社を中心に就活をしていましたが、出版社なら本や雑誌、映像化とより多くの形で言葉を届けられるのではと思い、文藝春秋を受けました。
 実際に仕事をしていて、紙というベースはあれど、媒体にとらわれず言葉を読者に届けられる会社なのだなと感じています。まさか自分が、YouTubeチャンネルでMCとして表に出ることは想像していませんでした。

今の仕事について

現在までの経歴

  1. 2022.03月 入社
  2. 2022.04月 週刊文春編集部
  3. 2024.07月 文春オンライン編集部
  4. 2024.12月 文藝春秋PLUS編集部

今の仕事について

2024年12月に発足した「文藝春秋PLUS」編集部で企画、MC、番組ディレクション、制作会社との折衝などをおこなっています。おおまかな仕事の流れは、テーマとゲストを企画会議で提案し、ゲストへオファーを行い、質問や台本・カンペを作成し、収録に立ち会います。ときどき自分で聞き手も務めます。

現在の仕事のやりがい

各分野の第一線で活躍される方々のお話を聞くことができ、かつ再生数という形で反響が現れること。出版社発の動画メディアとして、前例のない挑戦をしていることにやりがいを感じます。立ち上がっておよそ1年の部署になりますが、当初の動画を見返すと、画角や照明などが現在とは違っており、試行錯誤していたのだな……と思います。

一見、いまの仕事は紙の編集からは遠く離れたもののように映りますが、「この人に、こういう話をしてもらいたい」という文藝春秋のスピリットは、どのような媒体であれ変わりません。これまで文藝春秋に寄稿してくださった方々に、動画という形で登場していただけるのは、本を手に取ってもらうためのチャンネルが1つ増えたのだとプラスにとらえています。

YouTubeは再生数が見えるという性質上、生の数字がときに厳しいフィードバックをくれることもありますが、ほぼ毎日動画を配信しているので、バッターボックスに立てる機会も多いです。

これからの目標や夢

編集者という仕事に就けたおかげで、昔から自分があこがれていたコンテンツに携った方々と仕事でご一緒するという夢をかなえることができました。正直それだけでありがたい……と感じていますが、強いてあげれば、番組を通じて本がより多くの人に届いたり、番組自体を書籍化したり、動画を起点にコンテンツを横展開できる仕組みをつくっていきたいです。

動画メディアの特長は?

文字だけでは伝わらないインタビューの空気感を、そのまま映像という形で届けられる点は、動画メディアの大きな強みです。

「文藝春秋PLUS」では基本的にカットはせず、内容をほぼそのまま配信するので、見る方も「キリトリ」されている印象を受けず、抵抗なく視聴していただけていると感じています。

また、動画メディアではありますが、音声だけ「ながら視聴」する方もいます。視覚だけでなく、聴覚でもコンテンツを届けられるのはメリットです。

学生時代の経験で今の仕事に生きていること

なんでも実際に行ってみる、やってみるという野次馬根性でしょうか。

なんの経験もありませんでしたが、俳優として映画に出てくれないかと言われて、「やったことないけどおもしろそうじゃん!」という好奇心で、何度か出演したことがあります。演技をしているとあまりの大根っぷりに自己嫌悪に陥ることもよくあったんですが、いま動画番組のMCとしてカメラに向かう時の耐性はできたと思います。

1週間の仕事の時間配分

オフの1日

幼馴染みや学生時代の友人と旅行したり、家でゲーム大会を開いています。最近は熊本の阿蘇に行ってAirbnbで一軒家を借りてBBQしてました。

文藝春秋を一言で
表現するなら

なんでもあり

忘れられない1冊

トルーマン・カポーティ『クリスマスの思い出』

大学時代、村上春樹さんの海外文学翻訳シリーズにハマっていた時期があり、最後に行きついた作品です。暖かく切なくて、忘れていた子供のころの純粋な気持ちに触れることができる、山本容子さんの挿絵も含めて今も大好きな一冊です。

入社を考える方へのメッセージ

「文藝春秋PLUS」と
“私の好奇心”。

ご縁だなぁ……と、感じることしきりです。

学生時代の友人や、課外活動で関わった人とひょんなことから仕事で一緒になったり、前部署の仕事で関わった人と、別の形でいまも交流があったり。人とのつながりで編集者という仕事は成り立っているんだなと実感します。

これまでの好奇心と人生経験をすべて生かせることは、編集者という仕事の醍醐味のひとつかもしれません。

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